当院は日本では数少ないWHO国際基準カイロプラクターの治療院です。
日本ではカイロプラクティックは法制化されておらず、誰でもカイロプラクターを名乗ることが出来るため、一般的な整体と区別がつきにくなっています。しかし、日本の整体技術者、カイロプラクターのうち、国際認証のカイロプラクターは3 – 5%のみ、約800名前後と言われています。
院長 カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)中西 農
受付時間はこちら(日曜休院/不定休有)
GLOBAL QUALIFICATION
日本ではカイロプラクティックは法制化されておらず、誰でもカイロプラクターを名乗ることが出来るため、一般的な整体と区別がつきにくなっています。しかし、日本の整体技術者、カイロプラクターのうち、国際認証のカイロプラクターは3 – 5%のみ、約800名前後と言われています。
欧米にはカイロプラクティックの国家資格(B.C.Sc.やD.C.)があり、カイロプラクターは医療の一環として病院で提供されています。
WHOが安全な4年以上4200時間以上の大学教育を受け、医学部と同レベルの基礎医学・応用医学などの課程を修了しており、整体院や整骨院とはまた別の、医学的に系統だった治療を行います。
日本カイロプラクターズ協会(JAC)は、世界カイロプラクティック連合(WFC)の日本代表団体です。JAC認定治療院は日本における唯一の安全性、確実性の保証されたカイロプラクティック治療院です。
JACはWHOガイドラインに準拠した基準の教育を履修した正規のカイロプラクターのみが所属できる団体で、1998年にオーストラリア州立ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT大学)カイロプラクティック学科の卒業生を中心に設立されました。
この学科は4年制で、4200時間の単位の修得と医学部並みの理論と知識を修める必要があります。そのため卒業ができるのは入学者の半数程度。
これに対し日本では、カイロプラクティックが法制化されていないため、わずか1〜2年、ひどい時には1日程度のセミナーを受けただけで、カイロプラクティックの看板を出せてしまうのです。
JACはこの状況を憂い、日本におけるカイロプラクティックの業務をWHO基準で発展させ、倫理規定を設けて自主規制を行い、国民が安心してカイロプラクティックを受けられるよう活動しています。