院長 カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)中西 農

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首、左の肩甲骨まわりのはり、左腕の痺れ

2019.08.21 カテゴリー:スポーツ障害 肩こり 

2~3カ月前から、左の肩甲骨周り(肩、背中、脇)のこりがあり、左の腕には若干痺れもあります。
また、首は慢性的にはっている感じがします。
ゴルフのラウンドを週2~3回していますが、その後ははりや痺れがひどくなります。
辛くなり始める前から、ジムでのトレーニングをかなり頑張っていたので、それが原因ではないかと思っています
子どもが小さく、左腕を使って抱っこをすることが多いので、それも負担になっているのではないかと思います
(39歳 男性)

 

 

症状

①左肩甲骨周りのこり
②左の腕の痺れ
③首のはり

施術後の経過

一回目のカイロプラクティック治療後、かなりコリ感や痺れが軽減しました。2回目の来院時には、初回の施術後以降順調に症状が軽減し、辛く感じることはなくなったとのことでした。ゴルフ後の症状も感じることが無くなったようでした。
首のはりはまだ残っているので、引き続きメンテナンス治療を行っています。

カイロプラクターのコメント

この方の姿勢やお身体の状態を確認したところ、腕や胸の前の筋肉が過緊張や短縮を起こしており、肩が前の方に突き出していました。また、左の菱形筋棘下筋前鋸筋斜角筋等の肩甲骨周りの筋肉にしこりのような硬結(トリガーポイント)が触知され、それらを圧迫すると痺れ等の症状が再現されました。よって、この方の症状の原因は、肩甲骨周りの筋肉のトリガーポイントであったと思われます。肩が前に出ていることが肩甲骨周囲の不安定性を引き起こし、筋肉に負担をかけた結果、トリガーポイントが発生したのだと考えられます。カイロプラクティック治療といたしましては、肩甲骨周りの筋肉の緩和、胸郭(胸椎や肋骨等)の調整、トリガーポイントに対する直接的な施術を行いました。
トレーニング(胸筋や腕)やゴルフ、お子さんの抱っこはどれも上記のような部位に強い負担をかけるものです。可能な限り頻度を調整して、筋肉を休ませることが大切です。また、この方には、肩が前に出にくくするエクササイズをアドバイスさせて頂きましたが、身体の現状を把握し、より良い状態になるようストレッチやエクササイズを行うことも負担を軽減させるのに効果的です。
お辛い症状を改善させたい方、ご自分の身体の現状を把握し、より良くするための方法を知りたい方は、是非当院にご相談ください。

 

肩の痛み 腕の痺れ 小伝馬町 整体

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